
蔦類が繁茂して、大きな岩がゴロゴロした不整地でした。自走式ハンマーナイフモアは使えない条件でしたので、高馬力の刈り払い機にシュレッダーブレードを付けて粉砕処理で対応しました。
刈り草を粉砕し体積をペシャンコにし
持ち出し廃棄無しで対応しました。

廃棄ありの場合の半額以下ですむことがほとんどです。
空き地管理ならこれがコスト的に最適解だと思います。
粉砕しているので土に還りやすく、
尚且つ表土を刈り草で覆うことになり、
刈り草マルチ状態、わかりやすく言うと
防草シートを敷いたに近い状態になるので次の草の伸びが少し抑えられるという副次的なメリットもあります。
お客様のご予算やその土地の利用用途、計画を詳しくお聞きして最善のご提案ができます。
各種農薬に関しても知識がありますので、
物理的処理以外にも選択肢があります。